XEBEC研磨刷

发布时间:2016-06-23

日本XEBEC研磨刷,纤维油石代理商东莞市和恒精密仪器有限公司,电话:,;

产品简介:

*こちらの製品は、6月からの発売となります。

対象ワーク形状

シリンダヘッドやシリンダブロック、工作機械のテーブルやベッドなど、加工幅100㎜以上のワーク端面のバリ取り・研磨に適しています。
大型ワークに対して、加工時間の短縮(パス回数削減)品質の向上(ラップ目解消)に貢献致します。
XEBECブラシは先端に高い研削力があるため、加工面(バリ発生部位)にブラシ先端を当てる必要があります。 
切込み量の設定によって、ドリル加工やエンドミル加工によって発生した立ちバリ、
フライス加工によって発生した横バリの、どちらにも対応可能です。
突起物がある場合は、ブラシを破損させる可能性があるため、回避してください。

装着可能な装置

回転数を制御できる装置に取り付けることができます。 
マシニングセンタ・複合旋盤・ロボット・専用機などでご使用いただけます。
各ブラシの使用上限回転数での加工に必要なトルク(目安)は、
φ125㎜:25N・m、φ165㎜:45N・m、φ200㎜:65N・mです。
ワークに接触するブラシの割合、切込量、線材長によってトルクは変化します。

ラインナップ

Φ125・φ165・φ200mmそれぞれに、赤色(A11)・白色(A21)・青色(A31)の3種類の線材タイプをご用意しております。

 

部品構成

ブラシとスライドリングは別売りになっており、2つの製品を組み合わせ1つのツールとしてお使い頂けます。

スライドリングは、シャンク、ベースホルダ、リングで構成されており、組み立て式になっております。
部品単体での購入も可能です。

*ブラシ、ベースホルダ、リングには以下の付属品が同梱されております。
 【ブラシ】 ネジ(M5-キャップスクリュー)×4、六角レンチ
 【ベースホルダ】 ネジ(M5-ホーローセット)×3、六角レンチ
 【リング】 ネジ(M5-極低頭キャップスクリュー)×1、平ワッシャ×1、六角レンチ

*リングは消耗部品となります。取付け部のガタや線材当接部の摩耗が大きい場合は交換願います。
 

製品概略

ブラシ径(mm) L1(mm) L2(mm) L3(mm) D1(mm) D2(mm) D3(mm) 重量(g)
φ125 187 122 75 0
φ20
φ200 211 200 2750

組み立て方

①.シャンクをツーリングホルダーに固定します。
*シャンク差し込み量は65mm以下に設定してください。


②.ベースホルダをシャンクに挿入し、付属ネジA・B・C(M5-ホーローセット×3)で固定します。
   左図にあるように、シャンクの線とベースホルダーの端面を合わせると、
   ブラシ突出し量が標準の15mmに設定されます。
*ネジAはシャンクの溝の奥まで挿入し、初に固定してください。
*ネジB・CはシャンクDカット部に押し付けて固定してください。


 
③.ブラシをシャンクに挿入し、ベースホルダに付属ネジ(M5-キャップスクリュー×4)で確実に固定します。

 
 
④.リングの長穴に線材束を貫通させ、シャンク先端Dカット形状に合わせて挿入します。


 
⑤.リングを付属ネジ(M5-極低頭キャップスクリュー、平ワッシャ)でシャンクに確実に固定します。


 
ブラシ突出し量を調整する場合は、ネジA・B・C(M5-ホーローセット×3)を緩め、ブラシとベースホルダを動かして調整します。
*ネジAを固定した後、ネジB・Cを固定してください。調整後はネジを確実に固定してください。
*ネジ類はすべて標準締め付けトルクにて固定してください。

加工条件

・大径カップ型ブラシは、必ず往復でご使用ください。一方向での加工ではブラシが偏摩耗します。
・常にエッジに対してアップカットで加工してください。
 下図のように往路を正回転で加工した場合は、復路は逆回転で加工してください。

○バリ取り

ブラシ径 切込量D
(mm)
回転数S
(min-1)
送り速度F
(mm/min)
線材突出量
(mm)
立ちバリ 横バリ 推薦
回転数
使用上限
回転数
バリ根元厚み
0.05mm
バリ根元厚み
0.1mm
φ125mm 0.5 1.0 800 (MAX1000) 8000 5000 15
φ165mm 0.5 1.0 600 (MAX750) 8000 5000 15
φ200mm 0.5 1.0 480 (MAX600) 8000 5000 15

○カッターマーク除去・研磨(面粗度向上)

ブラシ径 切込量D
(mm)
回転数S
(min-1)
送り速度F
(mm/min)
線材突出量
(mm)
カッターマーク除去 研磨(面粗度向上) 推薦
回転数
使用上限
回転数
カッターマーク除去
研磨(面粗度向上)
φ125mm 0.5~1.0 0.3~0.5 800 (MAX1000) 600 15
φ165mm 0.5~1.0 0.3~0.5 600 (MAX750) 600 15
φ200mm 0.5~1.0 0.3~0.5 480 (MAX600) 600 15

その他ご使用にあたって

使用に伴いブラシ形状が変化する場合があります。変形したブラシは、ツルーイングをすることで形状を戻すことが可能です。
ツルーイング方法については、こちらをご覧ください。

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