日本magnix磁束計TFM-2000介绍

发布时间:2022-05-23

日本magnix磁束計TFM-2000介绍

装置概要

本装置、磁束計、フラックスメーターは、マグネット、電磁石の磁束量(フラックス・FLUX)を測定する装置です。

機能性、ラインでの自動計測について重視し、当社独自の回路方式にて、低価格で提供出来る磁束計です。その他、従来のフラックスメーターでは得られなかった多くの特性をもっています。

フラックスメーターイメージ

フラックスメータ:MODEL TFM-2000

磁束測定原理

センサーにコイルを使用し、対象物(マグネット等)から発生する磁束の変化を測定します。

ご注意

本装置を使用して測定を行うにはセンサーとなるサーチコイルが必要です。サーチコイルは本装置に標準で付属いたしませんのでご注意ください。

測定対象の形状、着磁仕様をご連絡いただければ*適なサーチコイルの製作も行います。 測定の原理、使用するサーチコイルの形状など詳細については下記ご参照ください。
磁束量の単位の定義および原理の詳細

フラックスメータ仕様

作業現場での手動測定を目的に小型で安定性を重視して設計しております。

型式 TFM-2000
電源 AC90~240V 30VA 50/60Hz
表示 デジタルLED4桁
測定範囲 0.001~99.99 mWb
磁束量(フラックス)の単位詳細はこちらをご参照ください。
測定モード ノーマル/ピークホールドモード切替
測定精度 ±1%/F.S
サーチコイル
巻き数設定
1~9999/T・4桁メモリー
外形寸法 80(H)×180(W)×250(D)
重量 1.2kg
コンパレータ
機能
判定出力 上限NG・範囲内GO・下限NG
(オープンコレクタ・容量DC24V,50mA以下)
アナログ出力 1V/FS
通信機能 RS232C(PC接続可能なアプリケーション付)
補正値入力 測定値×0.1%~999.9%の設定が可能
サーチコイルを交換した際、又は複数のサーチコイルを使用する等、
各サーチコイルにおいて測定値に差異がある場合に補正する事が可能です

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